外壁の劣化診断(塗膜の剥がれ、チョーキング、カビ)

本日は外壁塗装をご希望のお客様から見積もりご依頼を頂いていましたので現場調査に来ています。

「劣化が酷いから綺麗にしてほしい。」との事で悩まれていました。

では、現場調査を行っていきます。

外壁に触れると粉が付いてきました。この様な症状をチョーキング現象と言います。

塗膜の樹脂が紫外線や雨の影響で無くなってしまい顔料が表に出てきている状態になります。

この白い粉の正体は顔料になります。

 

一部にはカビの繁殖が起きていました。湿気が溜まりやすいとカビの繁殖も進んでしまいますので日当たりが悪い場所やジメッとした場所は注意が必要ですね(;゚Д゚)

その他、塗膜が剥がれている部分も発見しました。外壁材が剥き出しになってしまっていますので紫外線や雨でさらに傷んでしまうリスクがあるので早めの塗装がおススメですね!(◎_◎;)

 

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ペイントホームズ川越店は屋根塗装や外壁塗装、防水工事を専門に行っております。
無料で建物の劣化診断とお見積りを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。