本日は東京都武蔵村山市にある戸建ての外壁塗装を行いました。
高圧洗浄、乾燥、下地処理をしっかりと終え、本日は下塗りの工程です。
塗色は白です。既存の外壁とは全く違う色になります。
下塗りは、この後に続く工程である中塗りと上塗り材の密着を良くしてくれ、塗料の吸い込みを防ぐ役割のある大事な工程です。塗装工事の工程は一つ一つに役割があり、増えることはあっても最低限の工程が減ることはありません。
これが知らぬ間に減らされているのが手抜き工事というわけです。
弊社では各工程しっかりと進め、高品質な塗装工事を行っておりますのでご安心ください。
さて、どんな仕上がりになっていくのでしょう。
また工事の進捗はお伝えいたします。
塗装工事で気になる質問にお答えします
Q1. 下塗りとは具体的にどんな役割があるのですか?
A1. 下塗りは、中塗り・上塗りの塗料をしっかりと密着させるための重要な工程です。また、外壁の吸い込みを防ぎ、塗料の発色や耐久性を高める役割もあります。