外壁塗装では単色で仕上げる塗装や2色を使った塗装があります。今回は2色を使用したダブルトーン塗装についてご紹介していきたいと思います。
① ダブルトーンとツートンカラーの違い
ダブルトーン塗装とツートンカラー塗装は、どちらも2つの色を使って建物にアクセントを加える塗装ですが、それぞれの仕上がりや塗装方法に大きな違いがあります。
ツートンカラー塗装は、建物の異なる部分に2色の塗料を使い分ける方法で、1階と2階で色を変えたり、壁と屋根を異なる色に塗ったりするケースが一般的です。この方法は、建物全体にメリハリをつけ、外観を引き締める効果があります。
一方、ダブルトーン塗装は、同じ壁面にベースの色を塗装し、さらにもう1色塗り重ねる塗装方法で立体感や奥行きのある外観に仕上がります。
②ダブルトーンの特徴
- 立体感と奥行き感
ダブルトーン塗装は、2色を重ねることで平面的な壁にも立体感を持たせ、建物全体がより重厚で高級感のある美観になります。
- 個性的なデザイン
ダブルトーン塗装は、建物の印象をガラッと変えたい方や近隣住宅とは違う外観にしたい方におすすめです。
スポンジや特殊なローラーを使って模様を作ることで、まるで石材やタイルを使用したかのような外壁に仕上げることができるからです。
- 長持ちする美観
色を重ねて塗ることで、単色塗装よりも色あせが目立ちにくくなります。紫外線や風雨に強く、時間が経っても美しい状態を保ちやすいというメリットがあります。
今回はダブルトーンの特徴についてご紹介しました。次回はダブルトーン塗装のメリットについてご紹介していきます。