防水工事の様子です。

皆さま、こんばんは!

ペイントホームズ川越店の安川です(*^-^*)

今月もあっという間に一月が終わりました。

新春早々いろいろと大変な月の始まりになりましたが、日々の生活に感謝しつつ、少しでも社会に貢献していければと思い、日々、精進して参ります。

今回は施工現場の防水前のシーリング補修工事について

ご紹介させていただきます

防水前のシーリング工事は端末部や

亀裂等や欠損部の防水機能を向上させる、大切な工程です。

特に年数を経ておられる、お宅などは殆どが

シーリングにて補修を行っているため是非ご覧くださいませ。

◆シーリング工事◆

今回は既存防水表面部の亀裂部や欠損部に

シーリング補修工事を行いました。

欠損部やパラペットの立ち上がりや、取り合いなどから雨漏りにつながるケースが多く、防水工事の際には何らかのシーリング処理を行うのが一般的です。

今回の場合、過去にシーリング工事をしておらず、クラックや欠損部に

シーリングを増し打ちにて施工しました

増し打ちの際、既存防水部の不陸などの取り合いも忘れずに処理します。

上記のような、建物が揺れた際に割れやすい個所は特に注意が必要ですので

念入りに補修が必要です

一度シーリングを打っている場合は、既存シーリングを撤去して打ち替えします。

建物の状態によって施工方法が異なりますので、調査の際に専門のスタッフが分かりやすくご説明いたします(*^^)v

それでは今回はこれで失礼いたします。

ペイントホームズ川越店

担当:安川