「外壁塗装をそろそろ検討していて…」と川越市旭町にお住まいのA様よりご連絡をいただきました。
その際、「実はひとつ気になるところがあるんです」とおっしゃっていたのが、キッチンの換気フードまわりの黒ずみでした。
先日、現地調査で外壁全体の状態を確認していたところ、A様からこんなお話がありました。
👩🦰A様
「すみません、ちょっと見てほしいところがあって…外壁じゃなくて、あの…キッチンの換気扇のところなんですけど」
👷♂️営業担当
「はい、もちろんです。どこですか?」
👩🦰A様
「ほら、換気フードのまわり…黒いスジみたいなのが流れてるの、見えます?」
実は “汚れ” だけじゃないんです
👷♂️営業担当
「実はこういった換気フードまわりって、汚れやすいだけじゃなくて塗膜の劣化もしやすい場所なんですよ」
👩🦰A様
「え、そうなんですか?」
👷♂️営業担当
「はい。油分や湿気が付着すると、外壁の塗膜が早く劣化してしまったり、カビやコケの原因になることもあります。
あと、フードのまわりにはシーリング(すき間を埋めるゴム材)もあるので、そこが傷むと雨水が浸透しやすくなるんです」
👩🦰A様
「それは…汚れだけの問題じゃないんですね。」
「塗ってあると思ってたのに」もよくある話
👩🦰A様
「そういえば前に外壁塗装したとき、換気フードのまわりってちゃんと塗ってたのかな…?」
👷♂️営業担当
「たしかに“塗ってあるはず”って思いますよね。
実際に完全に塗り残すってことは少ないんですが…実は換気フードまわりって“塗りが甘くなりやすい”場所なんです。」
👩🦰A様
「えっ、どうしてですか?」
👷♂️営業担当
「フードのまわりって出っ張りや段差が多いですし、もともとキッチンの油やホコリでかなり汚れが付着しやすい場所なんです。
洗浄が不十分だったり、塗るのが難しい形状のせいで、ムラが出たり、密着が悪くて早く汚れが再発するなんてこともあります。」
👩🦰A様
「なるほど…汚れたまま塗っちゃうと、すぐまた汚れてきそうですね」
👷♂️営業担当
「そうなんです。塗り残しっていうより“手を抜かれやすい部分”なんですよね。
うちはそういう細かいところも高圧洗浄→下地処理→きっちり塗装、まで仕上げますので、あとから気になるようなことが起きないようにしています。実は、他社で塗装して1〜2年でまた汚れてしまった…というご相談も、意外と多いんですよ。」
対応策は?
👩🦰A様
「じゃあ、この汚れ…今度塗り直すときにどうにかできますか?」
👷♂️営業担当
「もちろんです。まずは高圧洗浄でしっかり油汚れを落としてから、
状態に合わせて防カビ・防汚効果のある塗料での部分塗装も可能です。
さらに必要であれば、シーリングの補修もあわせて、外壁のすき間もチェックしておきますね。」
👩🦰A様
「よかった…ずっと気になってたんですよ。」
👷♂️営業担当
「まさに“目立たないけど大事な場所”ですからね。
今回ご相談いただいた外壁塗装の中に、この換気フードまわりの仕上がりも含めて、全体的にしっかりご提案させていただきますね。
こうした細かい部分も、最初の洗浄からきっちり仕上げておくと、あとあと差が出ますので安心です。」
まとめ|気になるのは“そこだけ”でもOK!まずはご相談を
換気フードまわりの黒ずみや汚れは、見た目以上に外壁の劣化が進んでいるサインかもしれません。
とはいえ、必ずしも「今すぐ外壁まるごと塗り替え!」というわけではありません。
今回は外壁が気になられるとのことでしたので、まずは気になる部分をしっかりとチェックし、外壁全体の状態も丁寧に確認したうえで、最適な塗装プランをご提案いたします。
もちろん、ご予算やご希望に合わせたプランをご案内できますので、ご安心ください。
「うちもこれって劣化なのかな…?」と感じたら、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。
見積もりは無料ですし、無理な営業は一切ありませんのでご安心ください。
塗装工事が初めての方、ご不安な方、お見積り・劣化診断等、全て無料で行っております。
また、お色選びに迷っておられる方にはカラーシミュレーション、お塗り替えをご検討中の皆様に、お得なキャンペーンも各種ご用意しておりますので、どうぞ気軽にお問合せください。
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