【久留米市】木造住宅の外壁劣化サイン3選

今回は木造住宅についてお話ししていこうと思います。木造住宅と聞くと暖かい印象だったり昔ながらの住宅というイメージが強いですよね。現代でも多い木造住宅ですがどのようなときに塗装工事が行われているのでしょうか?今回は木造住宅の劣化サインについてご紹介していきたいと思います。

 

住宅の外壁塗装は劣化現象が現れた時に行われることが一般的です。以下に木造住宅の劣化現象をまとめます。

【木造住宅が劣化しているサイン】

①色褪せ…色褪せは劣化の早い段階で起きる現象で外壁の色が薄くくすんだり鮮やかさが失われたりします。塗膜の表面が傷付いた状態で滑らかさも無くなりガサガサとした表面になります。

 

②シロアリの発生…木造住宅は雨水や湿気で腐食しやすく、劣化が進行するとシロアリが発生する恐れがあります。シロアリは外壁材を食べてしまうため、早めの対処が求められます。

 

③カビの繁殖…劣化が進行し、防水効果の失われた外壁にはカビが繁殖しやすくなり美観が損なわれてしまいます。また、カビの繁殖を放置してしまうと住宅の健康状態が悪化したり外壁へのダメージが大きいなどのデメリットが出てきます。

 

 

以上の劣化現象が出てきたら速やかに塗装工事を検討することをおススメします。今回は木造住宅の劣化サインについてお話ししました。