外壁色で変わる外観の印象!「淡い色」と「濃い色」

 

外壁の色で住宅の印象は大きく違って見えますよね。皆さんは外壁を塗るなら淡い色と濃い色どちらがお好みですか?

今回は淡い色と濃い色の外壁の違いを詳しくお話ししていきたいと思います。

 

【淡い色と濃い色の違い】

⒈住宅が大きく見えるのは?

同じ面積の外壁でも選んだ色によって大きく見えたり小さく見えたりします。淡い色などの白に近い色は膨張色のため住宅が大きく見えやすく、逆に濃い色など黒に近い色ほど小さく引き締まって見えます。

 

⒉劣化が目立ちにくいのは?

色褪せや汚れが目立ちにくいのは淡い色です。太陽光を吸収しづらく反射しやすいので劣化現象が目立ちにくい傾向にあります。

 

⒊外観を重視するなら?

外観を重視するなら濃い色です。濃い色は高級感があり落ち着いた雰囲気に仕上がるため、美しい外観にしたい方に人気です。

 

 

今回は淡い色と濃い色の印象の違いについてお話ししました。次回は淡い色のメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。