ペイントホームズ
川越店

耐用年数が長い外壁材とは?

 

外壁材には耐用年数がそれぞれにあることをご存じでしょうか?耐用年数が長い外壁材は紫外線などの劣化要因、経年劣化からのダメージに強く劣化しにくいことから、手入れが簡単なことが挙げられます。

 

  1. 金属系サイディング

耐用年数: 一般的には30年ほど

10年~15年ほどで塗装工事が必要になってきますが、金属系サイディングは耐候性に優れており、太陽光や雨風に長期間さらされても劣化しにくい特性があります。また、多くの金属系サイディングは工場で塗装されており、耐久性のある塗膜が付着しています。

 

  1. ALC外壁 (Autoclaved Lightweight Concrete)

耐用年数: 一般的には50年ほど

ALC外壁はコンクリートと気泡状のセメント混合物でできています。防水性がないので雨漏りやカビの発生が起こる可能性が高いため塗装工事は必要不可欠です。ですが、ALC外壁は耐久性が高く、紫外線に強い耐候性を持っています。

 

  1. タイル

耐用年数: 一般的には40年ほど

タイルの表面は焼成された陶器でできており、比較的簡単にクリーニングが可能です。タイルは非常に耐久性があり、長期間にわたって美観を保つことができます。

 

 

今回は耐用年数が長い外壁材についてご紹介しました。